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みんなでつくる希望の京都−山田啓二の希望のマニフェスト−
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VOL.7 2006年1月1日

 年の初めに

 皆様におかれましては、新たな年、希望に満ちた新春をお迎えのことと思います。
 しかし、昨年は、子どもが犠牲になる事件が相次ぎました。 
 御家族の皆様に、心からお悔やみを申し上げますとともに、犠牲となった子どもさんのご冥福をお祈り申し上げます。
 犯人に対しては、ただ、ただ、強い憤りを感じていますが、この悲しい事件を私達は決して無駄にしてはなりません。
 国や地域において、子ども達の安全を守る取組をさらに一層進めるため、多くの方々に御尽力をいただいていることに感謝申し上げますとともに、京都府としても全力をもって安心・安全の確保に努めたいと思っています。
 そしてそのためにも、やはり私達は、地域の「人の力」を大切にしなければなりません。地域の大人が連携して、子ども達が健やかに成長できるように見守らなくては、子どもの安全は守れないのです。私もひとりの父親ですが、自分の子ども同様、よそ様のお子さんでも夜遅く歩いているのを見ると心配になります。地域のお子さんを私達は、我が子の感覚で、「地域の親」として見守ることが必要だと思います。
 このような安心・安全の取組をはじめ、京都府が今年取り組まなくてはならない課題は、少子・高齢化対策、環境対策、経済対策等たくさんあります。そのためにも、地域の実情にあった行政が行えるよう、未だ道半ばの地方分権への改革を積極的に進めていかなければなりません。
 今までやってきたことをそのままやれば、必ず問題が生じるのが今の時代です。時代の流れが激しい昨今だからこそ、さらに一歩「歩み」を進めた視点から、スピーディかつ適切な判断が求められています。
 私は、知事としてやらなければならない多くの課題に、引き続き立ち向かう決意であります。
 挑戦しなければ前進はない。この信念の下、今年も京都の発展のために全力で頑張りたいと思います。 


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